自転車

自転車を乗るときに、車道を走るか歩道を走るか迷う。

自転車専用道路があれば、迷うこともないんだろうけど、私の住んでいる中途半端な田舎には、そんなものはない。

中途半端な田舎というのは、自転車専用道路もないけど、結構車が走っている。

車に乗るドライバーに言わせたら、『ロードバイクならともかく、ママチャリごときがノロノロ走って邪魔だな』となるんだろう。

そこで、普段は、歩道を歩く人よりも車の方が多く走っているため、歩道を走っている。

先日、添付写真のような場所(薬局の前)で、事件は起こった。

私は、自転車に乗っていた。

薬局から、60〜70代の婆がでてきた。

進行方向は同じ。

車道から薬局に入ろうとしている車の切れ目を確認して、婆は歩道に入った。

その際、私と目が合ったのだが、歩道のど真ん中を陣取り、更に両手にトイレットペーパーをさげていた。

自転車で歩道を走るとき、我が物顔でベルを鳴らして、歩行者をどかせる人がいるけど、それはするのもされるのも嫌なので、後ろから声をかけた。

『すみませ〜ん』

すると、婆は、『すみませんじゃねーよ』と怒鳴ったのち、ブツブツ文句を言っていたようだった。

私の推測なのだが、自転車は車道を走るのが当たり前ということなのだろう。

婆は、当然、歩道をあける気はない。

自転車で隙間をくぐり抜け、婆の文句を聞かないように走り去りましたとさ。

広告を非表示にする